family
■relation family/夫婦
■situation 37回目の結婚記念日
■plan GIFT PLAN

 

STORY

記念すべきMEMORI初めてのゲストです。
息子さん2人から、両親への37回目の結婚記念日のプレゼント。
改めて家族の写真を残しておきたいと、
息子さんの熱い思いを受け、今回撮影させていただきました。

 

 

上写真、カメラマンの指示は
「スティーブ・ジョブズを意識してください」です(笑)

 

オーダーは両親2人の写真と家族全員の写真。
依頼主のKさんがリーダーシップを取り、
家族全員分のユニクロのTシャツを準備してくださいました。
正装で撮って、次にTシャツ着替えて。

 

ついでに?兄弟2人の写真も撮っておきたい!
ということで、芸人コンビ風に撮っておきました。

 

今回はご許可をいただき、
リーダーKさんがFBの記事内であげてくださった、
感想を抜粋、そのまま掲載させていただきます。

 

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本日、両親の37回目の結婚記念日という事で、
オープン前の内覧会中に撮って頂きました。

 

大人になるに連れて『写真は専ら子供を撮るだけ』
『年取ってきたらシワも気になるし自分は撮られたくない』
と写真離れしてる方も多いのでは?
長年の苦楽や経験をしてきた大人だからこそ、その思い出を振り返り、
今を切り取り、未来に残す事が大事なのかな、
そのシワにこそ価値と意味があるのかななんて思います。

 

私も両親に提案した時には、最初はびっくりしてましたが、
家族写真を撮る事に対して心の奥底では嬉しかったのでしょう。
すぐに賛同し、撮るに至りました。

 

母親は本当に恥ずかしがり屋の写真が苦手な人で、
それは撮影中まで中々緊張が取れなかったけど、
田村夫婦に緊張をほぐしてもらいながら徐々に楽しんでくれてたし、
自分と父親は調子に乗りだして積極的にポージングしたり(笑)

 

家族4人でUNIQLOでお揃いのTシャツを買い出しに行ったり、
普段真面目でこういう事はしない両親が
乗り気になってたのは面白かった(笑)
やはり大人も子供の頃の童心や楽しむ心を持つべきと感じました。

 

父親が早速、友達夫婦と撮りに行こか!
とテンションが上がってます(笑)

 

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最後は仲良くバンザイ!

 

親孝行、時には照れ臭かったりもするかもしれません。
もしかすると写真館行くの、ちょっと億劫かもしれません。

 

でも「写真を撮る」こと自体が目的ではあるのですが、
家族みんなでユニクロに行ったり、一斉着替えしたり、
録音したり、帰りの車中での会話とか、
そのプロセスの中にこそ、
家族写真を撮る真の目的が実はあるのかなと思ったりします。

 

 

■plan GIFT PLAN 39,800yen+tax
データ20カット+ポートフォリオ(print+オリジナル写真台紙)
+voiceメッセージ+シナリオブック(写真集)
※オリジナルケース付き